特許
J-GLOBAL ID:200903046815833541

電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196157
公開番号(公開出願番号):特開2000-024662
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 電装箱内の電気部品を効率よく冷却する。【解決手段】 電解槽とともに外箱本体11に脱着可能に組み付けられてなり内部吸気口21aと内部排気口22aを有するとともに内部に電気部品を収容する電装箱20と、外箱本体11に脱着可能に組み付けられて電装箱20を被覆し外部吸気口13aと外部排気口13bを有する外箱カバー13と、この外箱カバー13内に配設されて外部吸気口13a及び内部吸気口21aを通して電装箱20内に外気を吸引し同外気を内部排気口22a及び外部排気口13bを通して排出するファン31,32を備えた電解水生成装置において、外箱カバー13と電装箱20間に緩衝材からなる遮蔽部材Mを設けて同遮蔽部材Mによって内部排気口22aから内部吸気口21aに至る還流通路Pの少なくとも一部を遮断した。
請求項(抜粋):
電解槽とともに外箱本体に脱着可能に組み付けられてなり内部吸気口と内部排気口を有するとともに内部に電気部品を収容する電装箱と、前記外箱本体に脱着可能に組み付けられて前記電装箱を被覆し外部吸気口と外部排気口を有する外箱カバーと、この外箱カバー内に配設されて前記外部吸気口及び前記内部吸気口を通して前記電装箱内に外気を吸引し同外気を前記内部排気口及び前記外部排気口を通して排出するファンを備えた電解水生成装置において、前記外箱カバーと前記電装箱間に緩衝材からなる遮蔽部材を設けて同遮蔽部材によって前記内部排気口から内部吸気口に至る還流通路の少なくとも一部を遮断したことを特徴とする電解水生成装置。
Fターム (8件):
4D061AA03 ,  4D061AB07 ,  4D061AB08 ,  4D061BA02 ,  4D061BB01 ,  4D061BB04 ,  4D061BB12 ,  4D061BB40

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