特許
J-GLOBAL ID:200903046816894455

車体の補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059435
公開番号(公開出願番号):特開平7-267135
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 エンジンコンパートメント部の剛性を高めて、振動騒音特性を改善することができるとともに、バンパとボデーとの建て付け精度を向上させて、車体前部の外観見栄えを向上させることのできる車体の補強構造を提供する。【構成】 シャーシフレーム上にボデーを連結してなる車体の補強構造であって、ボデーの前部両側に配置される左右フェンダエプロン2a、2bの内側部にそれぞれ接合され、これらフェンダエプロンと共働して閉断面構造を構成しつつ前後方向に延びる側部補強部材8を設け、上記側部補強部材の前端部を前部ボデーマウントブラケット5を介して上記シャーシフレームに連結するとともに、上記側部補強部材の後端部ないしこれに接合された連結部材を後部ボデーマウントブラケット6を介して上記シャーシフレームに連結している。
請求項(抜粋):
シャーシフレーム上にボデーを連結してなる車体の補強構造であって、ボデーの前部両側に配置される左右フェンダエプロンパネルの内側部にそれぞれ接合され、これらフェンダエプロンパネルと共働して閉断面構造を構成しつつ前後方向に延びる側部補強部材を設け、上記側部補強部材の前端部を前部ボデーマウントブラケットを介して上記シャーシフレームに連結するとともに、上記側部補強部材の後端部ないしこれに接合された連結部材を後部ボデーマウントブラケットを介して上記シャーシフレームに連結したことを特徴とする、車体の補強構造。
IPC (2件):
B62D 24/02 ,  B62D 25/08

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