特許
J-GLOBAL ID:200903046820989010

インターホン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-251625
公開番号(公開出願番号):特開平5-089744
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 押釦部に過大応力が働いたとき、スイッチ部に過大応力が働かないようにすることにより、スイッチの接続不良やスイッチ部の破損を防ぐ。【構成】 インターホン11の押釦部12に設けられているスイッチ作用部20の押圧面24と、スイッチ取付部16のスイッチ固定部17に取り付けられているスイッチ本体23のアクチュエータ部22とは対設して取り付けられている。また、スイッチ取付部16と本体パネル13との間に切り欠き部18を設けることにより、スイッチ取付部16が撓むように設定されている。そして、押釦部12が押圧されストッパ部21が被ストッパ部19と当接して押釦部12とスイッチ取付部16とは一体となって撓む。
請求項(抜粋):
本体パネルに配設される押釦部と、この押釦部に設けられた作用部と、この作用部の押圧面に対設するアクチュエータ部を有するスイッチ本体と、前記作用部の押圧面で押圧されるアクチュエータ部の押圧手段と、この押圧手段によりアクチュエータ部に異常荷重が働いたときのスイッチ部保護手段と、を具備することを特徴とするインターホン。
IPC (3件):
H01H 13/14 ,  H04B 1/03 ,  H04M 1/02

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