特許
J-GLOBAL ID:200903046821039865
鋼管シーム溶接部超音波探傷方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-272460
公開番号(公開出願番号):特開平8-136512
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【構成】 板全体を振動させながら進行する板波超音波14を、シーム溶接部12に対して直角方向から発射し、この板波超音波の反射波15を調べることで、面状疵18を検出することを特徴とした鋼管シーム溶接部超音波探傷方法。【効果】 「板波」が板全体を振動しながら伝播するため面状疵の位置が板厚の上部、下部及び中央のいずれであっても検出可能である。
請求項(抜粋):
鋼管シーム溶接部を対象に、溶接部に発生する板厚方向に延びる面状疵を検出するための探傷方法であって、この探傷方法は板全体を振動させながら進行する板波超音波を、シーム溶接部に対して直角方向から発射し、この板波超音波の反射波を調べることで、欠陥を検出することを特徴とした鋼管シーム溶接部超音波探傷方法。
引用特許:
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