特許
J-GLOBAL ID:200903046821722204

燃料フィルターゲージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-506374
公開番号(公開出願番号):特表2003-503628
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】燃料タンクから内燃機関への燃料供給路と連通する燃料フィルター制限指示装置である。指示装置は、燃料供給の負の側での真空量の変化に基づき、エンジンによって燃料フィルターを通して引かれる燃料の供給の減少を検出し、制限量を指示器の移動によって指示する。指示装置は、指示器の移動を検出し、フィルターの制限の増加に伴い指示器をいろいろな指示位置に漸次係止させ、エンジンの作動中に経験される最高の目詰まり燃料流れ状態を操作者又は保守者が運転停止の後に読み取ることができるようにするものである。
請求項(抜粋):
自動車の内燃機関の燃料装置と協働する燃料フィルターの状態を指示するための燃料フィルターゲージであって、 自動車の燃料装置に流体係合するボアを有し、又、内側面を有する端面を含むハウジングと、 第1位置と第2位置との間に位置決めでき、燃料フィルターの状態を指示するための、前記ハウジング内の指示器カップと、 前記ハウジングと固定的に係合可能であり、複数のほぼ内方に突出した係止フィンガーを含むベースキャップ組立体と、 該ベースキャップ組立体及び前記指示器カップと係合可能であり、係止ステム、及び該係止ステムと一体であり且つ前記ベースキャップ組立体の前記係止フィンガーと解放可能に係合可能である複数の係止ステム停止部を含む係止ピンと、 前記係止ピンと前記指示器カップとの間に位置決めしたダイアフラムと、 一端が前記ハウジングの前記内側面に、他端が前記指示器カップに当接し、前記指示器カップを前記第1位置に向って付勢する較正ばねと、 を有する燃料フィルターゲージ。
IPC (3件):
F02M 37/22 ,  B01D 35/02 ,  B01D 35/143
FI (3件):
F02M 37/22 L ,  B01D 35/02 E ,  B01D 35/14 102
Fターム (2件):
4D064AA23 ,  4D064BM04

前のページに戻る