特許
J-GLOBAL ID:200903046826588085

車体下部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-116528
公開番号(公開出願番号):特開2007-284003
出願日: 2006年04月20日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】車両の前面に加わる荷重に対する強度を高め、車両の前面に荷重が加わった際に所望の車室空間を確保する車体下部構造を提供する。【解決手段】車体下部構造11では、車室の床に含まれるフロアフレーム17は、断面コ字形状の溝内に補強部材91が取付けられている。補強部材91は、溝形の第1補強部材95の第1溝底辺106に沿って溝形の第2補強部材96の第2溝底辺114が配置され、第1溝底辺に第2溝底辺から離れる方向に突出させた断面凸状の第1凸ビード部115が成形され、第2溝底辺に第1溝底辺から離れる方向に突出させ断面凸状の第2凸ビード部126が成形され、第1・第2凸ビード部によって閉断面形状を形成している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車室の床に含まれ車両の前後方向に長尺なフロアフレームと、サイドボデーの下部のサイドシルとを備えた車体下部構造において、 前記フロアフレームは、断面コ字形状の溝内に補強部材が取付けられ、 前記補強部材は、溝形の第1補強部材の第1溝底辺に沿って溝形の第2補強部材の第2溝底辺が配置され、前記第1溝底辺に前記第2溝底辺から離れる方向に突出させた断面凸状の第1凸ビード部が成形され、前記第2溝底辺に前記第1溝底辺から離れる方向に突出させ断面凸状の第2凸ビード部が成形され、前記第1・第2凸ビード部によって閉断面形状を形成していることを特徴とする車体下部構造。
IPC (1件):
B62D 25/20
FI (2件):
B62D25/20 G ,  B62D25/20 F
Fターム (23件):
3D203AA02 ,  3D203BB07 ,  3D203BB12 ,  3D203BB20 ,  3D203BB22 ,  3D203BB34 ,  3D203BB40 ,  3D203BB54 ,  3D203BB55 ,  3D203CA25 ,  3D203CA29 ,  3D203CA52 ,  3D203CA53 ,  3D203CA57 ,  3D203CA62 ,  3D203CA68 ,  3D203CB04 ,  3D203CB09 ,  3D203CB13 ,  3D203CB19 ,  3D203CB20 ,  3D203CB21 ,  3D203DA51
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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