特許
J-GLOBAL ID:200903046828120803

電気ランプ、高輝度放電ランプ、電気ランプの作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 久野 琢也 ,  山崎 利臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-139426
公開番号(公開出願番号):特開2004-006357
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】電気ランプを改善すること。【解決手段】閉容積部は、少なくとも1つの他方の凹部に向かって開いた一方の凹部を有しており、閉容積部内に含まれる充填剤を有しており、閉容積部は、構造化されて配列されており、充填剤の化学組成は、ランプの作動モードで、充填剤が一方の凹部内に蒸発し、且つ、過剰充填剤が、少なくとも1つの他方の凹部内に凝縮するようにされており、少なくとも1つの他方の凹部により、作動モード中の一方の凹部よりも低温の、閉容積部内領域が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気ランプにおいて、 閉容積部を決める壁面を有するシールされたエンベロープを有しており、前記壁面の少なくとも一部分は、ほぼ透明の光透過性窓であり、前記閉容積部は、少なくとも1つの他方の凹部に向かって開いた一方の凹部を有しており、 前記閉容積部内に含まれる充填剤を有しており、 少なくとも1つの電極を有しており、前記1つの電極は、前記壁面を通してシールされており、前記一方の凹部内の第1の電極端から、前記エンベロープの外側の第2の電極端に電気的コンタクトのために延びており、 前記閉容積部は、構造化されて配列されており、前記充填剤の化学組成は、前記ランプの作動モードで、充填剤が前記一方の凹部内に蒸発し、且つ、過剰充填剤が、前記少なくとも1つの他方の凹部内に凝縮するようにされており、前記少なくとも1つの他方の凹部により、前記作動モード中、前記一方の凹部よりも低温の、前記閉容積部内領域が形成される ことを特徴とするランプ。
IPC (2件):
H01J61/32 ,  H01J61/52
FI (2件):
H01J61/32 C ,  H01J61/52 B
Fターム (11件):
5C039AA01 ,  5C043AA07 ,  5C043AA13 ,  5C043CC03 ,  5C043CD01 ,  5C043DD03 ,  5C043DD11 ,  5C043EA01 ,  5C043EA05 ,  5C043EA09 ,  5C043EB16

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