特許
J-GLOBAL ID:200903046832233809
光モジュール,実装基板,及び光導波路素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀谷 美明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051502
公開番号(公開出願番号):特開2000-249876
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 経済性に優れかつ実装精度の高い光モジュールを提供する。【解決手段】 光モジュール100は,キャビティ113が形成された実装基板110と,コアパターン124aが形成された光導波路素子120と,光半導体素子130及び光ファイバ端140と,を備えている。光モジュール100において,光導波路素子120と光半導体素子130と光ファイバ端140とは,実装基板110上に表面実装されている。かかる表面実装では,光導波路素子120を両側から挟むように光ファイバ端140と光半導体素子130とが配置されて,光導波路素子130のコアパターン124aにより光半導体素子130と光ファイバ端とを光学的に接続する光路が形成される。光モジュール100において,光軸高さの調整は,基準平面150(図4)を基準として実施される。また,面方向の光軸調整は,アライメントマーカ114,127(図2)等を用いて実施される。
請求項(抜粋):
少なくとも1の光学要素を備え,光ファイバと前記光学要素とを光学的に接続する光路が形成された,光モジュールであって:前記光学要素が設置される第1領域と前記第1領域に隣接する第2領域とを含む設置面が形成された,実装基板と;前記光路を構成するコアパターンを有し,前記実装基板と分離形成されて前記第2領域に設置される,光導波路素子と;を備えることを特徴とする,光モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037BA35
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA06
, 2H037DA12
, 2H037DA18
, 2H047KA03
, 2H047KA12
, 2H047LA12
, 2H047MA05
, 2H047MA07
, 2H047PA03
, 2H047PA05
, 2H047PA21
, 2H047PA24
, 2H047QA04
, 2H047TA32
, 2H047TA44
引用特許:
審査官引用 (5件)
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光分岐装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-271821
出願人:日本航空電子工業株式会社
-
特開平1-234806
-
光送受信モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-290386
出願人:京セラ株式会社
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