特許
J-GLOBAL ID:200903046834746986

ステアリングホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-272645
公開番号(公開出願番号):特開平7-125638
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 ボス部・スポーク部芯金がダイカスト製であるステアリングホイールにおいて、キャンセルピンが実車装着後、ガタツキが発生するおそれがなく、しかも、キャンセルピンの芯金へのセット時、ダイカストが割れるおそれもないステアリングホイールを提供すること。【構成】 ボス部・スポーク部芯金12、14がダイカストで形成され、ボス20の周囲部にウィンカー用のキャンセルピン32が下方へ突出してセットされているステアリングホイール。ボス周囲部の所定位置に、上側雌ねじ部26、下側嵌合孔28とされたキャンセルピン保持孔30が形成され、該キャンセルピン保持孔30に、上側雄ねじ部36、下側作動ピン部37とされたキャンセルピン32が、螺着保持されている。
請求項(抜粋):
ボス部・スポーク部芯金がダイカストで形成され、前記ボス部周囲部にウィンカー用のキャンセルピンが下方へ突出してセットされているステアリングホイールであって、前記ボス周囲部の所定位置に、上側雌ねじ部、下側嵌合孔とされたキャンセルピン保持孔が形成され、該キャンセルピン保持孔に、上側雄ねじ部、下側作動ピン部とされたキャンセルピンが、螺着保持されていることを特徴とするステアリングホイール。
IPC (3件):
B62D 1/10 ,  B60Q 1/42 ,  B60R 16/02

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