特許
J-GLOBAL ID:200903046841151912

脱穀機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-343850
公開番号(公開出願番号):特開2004-173588
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】扱室を開放する際に、扱室の上部カバーとオーガの接触を防止する。【解決手段】茎稈から穀粒を脱穀する扱室12と、脱穀した穀粒を貯溜する穀粒タンク4と、該穀粒タンク4内の穀粒を搬出するオーガ5とを備えると共に、該オーガ5を、扱室12の上方に格納するコンバイン1であって、扱室12の上部を、上下動自在な上部カバー13によって開閉すると共に、該上部カバー13を、ガススプリングSによって上昇動作させるにあたり、ガススプリングSによる上部カバー13の上昇動作を、所定の半開位置で一旦規制すると共に、この上昇規制位置を、オーガ5よりも下方に設定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
茎稈から穀粒を脱穀する扱室と、脱穀した穀粒を貯溜する穀粒タンクと、該穀粒タンク内の穀粒を搬出するオーガとを備えると共に、該オーガを、前記扱室の上方に配置した脱穀機において、前記扱室の上部を、上下動自在な上部カバーによって開閉すると共に、該上部カバーを、上部カバー上昇動作手段によって上昇動作させるにあたり、前記上部カバー上昇動作手段による上部カバーの上昇動作を、所定の半開位置で一旦規制する上部カバー上昇規制手段を設けると共に、該上部カバー上昇規制手段による上部カバーの上昇規制位置を、前記オーガよりも下方に設定したことを特徴とする脱穀機。
IPC (1件):
A01F12/00
FI (1件):
A01F12/00 G
Fターム (3件):
2B092AA01 ,  2B092AB04 ,  2B092BA03

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