特許
J-GLOBAL ID:200903046841479519

歯から沈着物を除去するための装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 邦彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-516493
公開番号(公開出願番号):特表平9-506525
出願日: 1994年11月29日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】アプリケータに通じる光導体を備えたパルス式レーザ光線用のレーザ光源を具備する、歯(2)の上の沈着物(8、10、12)を除去するための装置において、レーザ光源が波長300〜600nm、エネルギー密度0.5〜10J/cm2のレーザ光を放出するようにする。
請求項(抜粋):
アプリケータ(28)に通じる光導体(26)を備えたパルス式レーザ光線(25)用のレーザ光源を具備する、歯石(8)、微生物プラーク(10)、結石(12)などの沈着物を除去するため装置であって、 前記沈着物ならびに微生物の感染を受けた歯根セメント質の除去に使用される前記レーザ光源が、除去すべき物質の吸収挙動に選択的に適合された300〜600nm、好ましくは320〜410nmの波長と、歯肉及び健全な歯物質に損傷を与えない0.5〜10J/cm2のエネルギー密度を有するレーザ光線(25)を放出することを特徴とする装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平5-506593
  • 特開昭62-097548
  • 特開昭57-139329
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