特許
J-GLOBAL ID:200903046842142798
ポリマーの連続的製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358800
公開番号(公開出願番号):特開平11-240904
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 管状反応器よりも良好な熱移動効率を有し、つまりを生じない反応器を利用した連続的プロセスであって、粒度分布が2.0以下であるポリマーを提供できる連続的プロセスの提供。【解決手段】 少なくとも1種のモノマーを含む少なくとも1種の反応混合物を、少なくとも1つの非円筒状流路に連続的に供給し、反応体に暴露されていない非円筒状流路の表面を温度調節媒体に暴露することにより、非円筒状流路の温度を連続的に調節し、少なくとも1つの非円筒状流路内においてモノマーを重合し、少なくとも1つの非円筒状流路からポリマーを連続的に取り出す、ことを含む、ポリマーの連続的製造方法。
請求項(抜粋):
少なくとも1種のモノマーを含む少なくとも1種の反応混合物を、少なくとも1つの非円筒状流路に連続的に供給し、反応体に暴露されていない非円筒状流路の表面を温度調節媒体に暴露することにより、非円筒状流路の温度を連続的に調節し、少なくとも1つの非円筒状流路内においてモノマーを重合し、少なくとも1つの非円筒状流路からポリマーを連続的に取り出す、ことを含む、ポリマーの連続的製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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