特許
J-GLOBAL ID:200903046844295273

非球面レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277823
公開番号(公開出願番号):特開2001-100098
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 非球面レンズを効果的に配することにより、高解像でかつ歪曲収差が小さく、バックフォーカスが長く、またテレセントリック性も良好なコンパクトで構成枚数の少ない撮影レンズを得る。【解決手段】 物体側より順に、第1レンズ群、第2レンズ群から構成され、第1レンズ群は負の屈折力を有し、第2レンズ群は正の屈折力を有し、前記第1レンズ群は、少なくとも1枚の負の屈折力を有するレンズ(以下負レンズ)と少なくとも1枚の正の屈折力を有するレンズ(以下正レンズ)を配して構成され、前記第2レンズ群は物体側に開口絞りを有し、少なくとも1枚の負レンズと少なくとも2枚の正レンズを配して構成される。前記第1レンズ群の負レンズには少なくとも1面以上の非球面を有し、その中で少なくとも1面の非球面量は負レンズの周辺部における負の屈折力を減少させる形状であることを特徴とする非球面レンズ。
請求項(抜粋):
物体側より順に、第1レンズ群、第2レンズ群からなり、第1レンズ群は負の屈折力を有し、第2レンズ群は正の屈折力を有し、前記第1レンズ群は、少なくとも1枚の負の屈折力を有するレンズ(以下負レンズ)と少なくとも1枚の正の屈折力を有するレンズ(以下正レンズ)を配してなり、前記第2レンズ群は物体側に開口絞りを有し、少なくとも1枚の負レンズと少なくとも2枚の正レンズを配してなる。前記第1レンズ群の負レンズには少なくとも1面以上の非球面を有し、その中で少なくとも1面の非球面量は負レンズの周辺部における負の屈折力を減少させる形状であるを特徴とする非球面レンズ。
IPC (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 13/18
Fターム (33件):
2H087KA03 ,  2H087LA03 ,  2H087PA08 ,  2H087PA17 ,  2H087PB03 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA44 ,  2H087SA07 ,  2H087SA09 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA74 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-251211
  • 特開平3-255416
  • 小型ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-192428   出願人:株式会社リコー
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