特許
J-GLOBAL ID:200903046846899664
現像装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川合 誠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-134593
公開番号(公開出願番号):特開平5-323778
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】安定したトナーの薄層を得ることができ、取付けが容易でホルダの構造を簡素化する。【構成】回転自在に現像ローラ11が配設され、該現像ローラ11に現像ブレード25が当接させられる。該現像ブレード25は、先端を折り曲げて本体部分25a、折曲げ部及び折曲げ片25bを形成した金属ばね材から成り、本体部分25aと折曲げ片25bの成す角が90度より小さく、かつ、0度より大きくされる。そして、前記本体部分25aをホルダ28に固定し、折曲げ部を現像ローラ11に当接させ、前記折曲げ片25bを現像ローラ11の回転方向における下流側に向けてほぼ接線方向に延在させている。したがって、現像ローラ11に形成されるトナー層の厚さが適正になり、非画像部にトナー24が付着することがなくなるとともに、画像部の濃度が低下することがなくなる。
請求項(抜粋):
(a)回転自在に配設された現像ローラと、(b)該現像ローラに当接させられた現像ブレードを有するとともに、(c)該現像ブレードは、先端を折り曲げて本体部分、折曲げ部及び折曲げ片を形成した金属ばね材から成り、(d)前記本体部分と折曲げ片の成す角を90度より小さく、かつ、0度より大きくするとともに、(e)前記本体部分をホルダに固定し、前記折曲げ部を現像ローラに当接させ、前記折曲げ片を現像ローラの回転方向における下流側に向けてほぼ接線方向に延在させたことを特徴とする現像装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開昭62-075563
-
特開平3-048876
-
特開平2-135470
-
特開平2-046479
-
特開昭60-046577
全件表示
前のページに戻る