特許
J-GLOBAL ID:200903046847349315

二次ユーザインターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-522579
公開番号(公開出願番号):特表2001-524725
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】一般的なオペレーティングシステムによって通常利用されるディスプレイの領域の外側のオーバースキャン領域にグラフィカルユーザインターフェースを形成し、このインターフェースにアクセスする方法。この通常の表示領域は、一般に「デスクトップ」として公知である。デスクトップは、オペレーティングシステムへのグラフィカルユーザインターフェースとして機能する。デスクトップは、ユーザが利用可能なファイル、ドキュメント、およびアプリケーションを示すイメージを表示する。デスクトップは、通常の環境において、VGA規格およびSVGA規格によって規定されるように、所定の組の解像度(例えば640×480、800×600、および1024×768)に制限される。この領域の外側の表示可能境界領域がオーバースキャン領域である。
請求項(抜粋):
コンピュータオペレーティングシステムによって制御される表示領域の外側の領域において、ビデオ表示システム上でのイメージの表示をイネーブルする方法であって、該コンピュータオペレーティングシステムは、該表示領域の少なくとも一部分を占拠するユーザインターフェースを提示し、該ビデオ表示システムは全表示可能領域を有し、該コンピュータオペレーティングシステムによって制御される該表示領域は該全表示可能領域の一部であり、該方法は、 該ビデオ表示システムのパラメータを調節することにより、第2の表示領域を含むように該ビデオ表示システムの該全表示可能領域を修正するステップと、 該修正された表示可能領域が修正前よりも広い場合に、該第2の表示領域に対応するようにさらなるビデオ表示メモリを配置して、アドレス可能な、増大した量のビデオ表示メモリを形成するステップと、 オペレーティングシステムユーザインターフェースによって制御される該表示領域と該第2の表示領域との間に、該修正された表示可能領域を割り当てるステップと、 該修正された表示可能領域の割り当てに従って、該第2の表示領域に対応する該ビデオ表示メモリに該イメージを書き込むステップと、 該オペレーティングシステムユーザインターフェースと関連し、且つ、該オペレーティングシステムユーザインターフェースの制御外で、該イメージが表示されるように、該ビデオ表示メモリの内容を、該ビデオ表示システムに移動するステップと、を含む方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 350 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/391
FI (2件):
G06F 3/14 350 B ,  G09G 5/00 520 V
Fターム (10件):
5B069BB16 ,  5B069CA02 ,  5B069CA13 ,  5B069CA19 ,  5C082AA01 ,  5C082CA62 ,  5C082CA84 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る