特許
J-GLOBAL ID:200903046848948069

X線CT装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-176285
公開番号(公開出願番号):特開平10-021372
出願日: 1996年07月05日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、高画質な画像データを適度な枚数で提供することが可能なX線CT装置を提供することを目的とする。【解決手段】 X線ビームを被検体に向けて曝射するX線ビーム発生源11と、X線ビーム発生源11から曝射されたX線ビームを検出信号として検出する検出器13と、スライス方向の分解能を可変とするためのフィルタ関数をスライス方向再構成フィルタ関数として複数記憶するスライス方向再構成フィルタ関数記憶手段と、X線ビーム発生源11からX線ビームを曝射させ、目的とするスライス上のデータを、検出器13により検出された検出信号を基に、前記スライス方向再構成フィルタ関数記憶手段に記憶されているスライス方向再構成フィルタ関数を用いて取得する再構成処理部19とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
X線ビームを被検体に向けて曝射するX線ビーム発生源と、このX線ビーム発生源から曝射されたX線ビームを検出信号として検出する検出手段と、スライス方向の分解能を可変とするためのフィルタ関数をスライス方向再構成フィルタ関数として複数記憶するスライス方向再構成フィルタ関数記憶手段と、前記X線ビーム発生源からX線ビームを曝射させ、目的とするスライス上のデータを、前記検出手段により検出された検出信号を基に、前記スライス方向再構成フィルタ関数記憶手段に記憶されているスライス方向再構成フィルタ関数を用いて取得する処理手段と、を有することを特徴とするX線CT装置。
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  A61B 6/03 321 ,  A61B 6/03 350
FI (3件):
G06F 15/62 390 B ,  A61B 6/03 321 N ,  A61B 6/03 350 S
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開昭63-222740
  • 画像生成方法およびX線CT装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-310798   出願人:ジーイー横河メディカルシステム株式会社
  • 特開昭55-091339
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