特許

J-GLOBAL ID：200903046851135559

水質浄化装置

発明者： 大塚 典彰
出願人/特許権者： トキコ株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外9名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-108218
公開番号（公開出願番号）：特開平11-300378
出願日： 1998年04月17日
公開日（公表日）： 1999年11月02日
要約：

【要約】【課題】 アンカーを引き上げる際に、アンカーと装置本体とを連結させている線状体をたくし上げるという手作業を廃止でき、作業性を大幅に向上させることができる水質浄化装置を提供する。【解決手段】 浄化対象としての水域に浮かされるとともに被処理水を浄化処理する装置本体と、水底12bに載置されるアンカー36と、該アンカー36と装置本体とを連結させることにより装置本体を水域の所定位置に係留させる線状体37とを有するものであって、アンカー36を水底12bから引き上げる引上手段38を設けている。

請求項（抜粋）：

浄化対象としての水域に浮かされるとともに被処理水を浄化処理する装置本体と、水底に載置されるアンカーと、該アンカーと前記装置本体とを連結させることにより前記装置本体を水域の所定位置に係留させる線状体と、を有する水質浄化装置において、前記アンカーを水底から引き上げる引上手段を設けたことを特徴とする水質浄化装置。