特許
J-GLOBAL ID:200903046852042333

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-303250
公開番号(公開出願番号):特開平10-137410
出願日: 1996年11月14日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】ガラス板のがたつきを簡単な構成で防止する。【解決手段】前面枠5を構成する後方枠11の後方には、前後にガラス板16,17を装着したガラス枠18が背面から嵌め込まれ、両ガラス板16,17の間で4つのコーナー部には、前後に吸着面23,23を備えた吸盤22,22・・が介在されて、これらの吸盤22で両ガラス板16,17を連結している。一方後方枠11の裏面には、吸盤を曲線状に5個連設してなる吸盤群24と、4個連設してなる吸盤群25が配置され、ガラス枠18を後方枠11に装着した状態では、各吸盤群24,25が後方枠11の背面とガラス板16の前面とに夫々吸着する。よって吸盤22,22で連結される両ガラス板16,17は、吸盤群24,25によって後方枠11とも一体化される。
請求項(抜粋):
遊技領域の前面に、少なくとも2枚のガラス板が嵌め込まれた扉を備えた遊技機であって、前記ガラス板の間に、前後に吸着面を備えた吸盤を介在させて前記吸着面を前後のガラス板に夫々吸着させ、各ガラス板を連結したことを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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