特許
J-GLOBAL ID:200903046853906528
回転電機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村上 啓吾
, 大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-160391
公開番号(公開出願番号):特開2007-330059
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】コイルの線径が大きく、又コイルの剛性が大きい場合でも巻線の乱れをなくし、円滑に巻線を行うことのできる巻線構造を提供する。【解決手段】コイルボビン2に巻き始め用のコイル挿入溝4a、巻き終わり用のコイル挿入溝4b及び中央凸部2aを設け、凸部2aには円弧状の角部5a、5bを形成するとともに、コイル3の巻き始め側の角部5aにおける円弧の曲率半径Raがコイル3の巻き終わり側の角部5bにおける円弧の曲率半径Rbよりも大きくなるように形成する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
コアに取り付けられたコイルボビンにコイルを巻回させるとともに、上記コアを複数個帯状に連結させた連結ステータを有する回転電機において、上記コイルボビンに巻き始め用のコイル挿入溝、巻き終わり用のコイル挿入溝及び中央凸部を設け、上記凸部の角部を円弧状に形成するとともに、上記コイルの巻き始め側の上記角部における円弧の曲率半径が上記コイルの巻き終わり側の上記角部における円弧の曲率半径よりも大きくなるように形成したことを特徴とする回転電機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
5H601AA08
, 5H601AA09
, 5H601AA11
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD32
, 5H601DD47
, 5H601EE03
, 5H601EE13
, 5H601EE22
, 5H601GA02
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB33
, 5H601GB48
, 5H601GD02
, 5H601GD08
, 5H601GD12
, 5H601GD13
, 5H601GD22
, 5H601HH13
, 5H601JJ07
, 5H604AA05
, 5H604AA08
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC15
, 5H604CC16
, 5H604QB17
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-155038
出願人:三菱電機株式会社
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