特許
J-GLOBAL ID：200903046855085246
エレベーターの制御ケーブル特性不良検出装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-052192
公開番号（公開出願番号）：特開平7-257852
出願日： 1994年03月23日
公開日（公表日）： 1995年10月09日
要約：
【要約】【構成】 制御ケーブル2に沿って設けられ、前記制御ケーブル2が揺れて接触したことを検出する動特性不良検出線3、この動特性不良検出線3の揺れによりカム7とスイッチ6により前記制御ケーブル2の動特性を検出する動特性不良検出装置4と、前記動特性不良検出装置4からの検出信号5に基づいてその旨の表示を行う制御盤17とを備えたものである。【効果】 保守員が昇降路に入らなくても制御ケーブル2の特性不良に気付き、制御ケーブル2の損傷を未然に防止することができる。
請求項（抜粋）：
制御ケーブルに沿って設けられ前記制御ケーブルが揺れて接触したことを検出する動特性不良検出線、この動特性不良検出線の出力に基づいて前記制御ケーブルの動特性を検出する動特性不良検出装置、及び前記動特性不良検出装置からの検出信号に基づいてその旨の表示を行う制御盤を備えたことを特徴とするエレベーターの制御ケーブル特性不良検出装置。
IPC (5件)：
B66B 5/12
, B66B 3/00
, B66B 5/00
, B66B 5/02
, B66B 7/06
