特許
J-GLOBAL ID:200903046855765581
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-183928
公開番号(公開出願番号):特開平11-057134
出願日: 1991年07月04日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置において、ゲーム中である時間とゲーム中でない時間との割合を変化可能なパチンコ機の提供を目的としている。【解決手段】 複数種の識別情報を変動させる自動停止時間36と識別情報を停止させる識別情報停止時間37とからなる変動表示時間35だけ複数種の識別情報を変動表示させた後、いずれかの識別情報を停止表示する可変表示装置1の変動表示中に、始動入賞口5への入賞が検出されたパチンコ球の数に応じて、前記自動停止時間36又は識別情報停止時間37のいずれか一方を短縮または伸長することにより、可変表示装置1の次回起動までに要する時間を変化する。これにより、始動記憶数が上限となるためにゲームに移行しない始動入賞球の発生を防止すると共に、遊技者がより長い時間ゲームを楽しめる状態にすることができる。
請求項(抜粋):
始動入賞口へのパチンコ球の検出に基づいて、複数種の識別情報を変動させる自動停止時間と識別情報を停止させる識別情報停止時間とからなる変動表示時間だけ複数種の識別情報を変動表示させた後、いずれかの識別情報を停止表示する可変表示装置と、該可変表示装置の停止識別情報が予め定められた特定識別情報である場合に、遊技者に有利な遊技状態にするパチンコ機において、前記可変表示装置の変動表示中に、前記始動入賞口への検出をされたパチンコ球の数に応じて、前記自動停止時間又は識別情報停止時間のいずれか一方が短縮および伸長されることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 314
, A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 314
, A63F 7/02 320
前のページに戻る