特許
J-GLOBAL ID:200903046856254610
ドリップバルブを備えたポンプ注ぎ口
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-534564
公開番号(公開出願番号):特表平11-508216
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】機械式ポンプのディスペンサ注ぎ口(10)は、入口端(16)、出口端(18)、及びこれらの間の流体収容部分(14)を有する。流体収容部分(14)は、入口端(16)から出口端(18)まで上方に角度をなしている。注ぎ口(10)は、注ぎ口(10)の入口端に配置された第1一方向吐出バルブ(20)を更に有する。第1一方向吐出バルブ(20)は、注ぎ口(10)からポンプに進入する空気を最少にするようになっている。注ぎ口(10)の流体収容部分(14)からの流体の滴り落ちを最少にするため、第2一方向吐出バルブ(24)が注ぎ口(10)の出口端に配置されている。第2一方向吐出バルブ(24)は下に向いている。第1及び第2の一方向吐出バルブは、ポンプの作動時に開放し、ポンプの作動の完了時に閉鎖する。
請求項(抜粋):
a)入口端、出口端、及びこれらの間の流体収容部分を持つ前記注ぎ口を、ポンプに連結するための手段と、b)前記注ぎ口から前記ポンプに進入する空気を最少にするようになった、前記注ぎ口の前記入口端に配置された第1一方向吐出バルブと、c)前記注ぎ口の前記流体収容部分からの流体の滴り落ちを最少にするため、前記注ぎ口の前記出口端に配置された第2一方向吐出バルブとを有し、 前記第1及び第2の一方向吐出バルブは、前記ポンプの作動時に開放し、前記ポンプの作動の完了時に閉鎖することを特徴とするポンプディスペンサ注ぎ口。
IPC (4件):
B65D 47/40
, B05B 11/00 101
, B65D 47/20
, B65D 47/34
FI (4件):
B65D 47/40 Z
, B05B 11/00 101 B
, B65D 47/20 X
, B65D 47/34 D
引用特許:
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