特許
J-GLOBAL ID:200903046856708638

エアバッグ用カバー体成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-105087
公開番号(公開出願番号):特開2002-234413
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 欠肉を生ぜずにエアバッグ用カバー体をインストルメントパネルに一体的に成形する方法を提供すること。【解決手段】 第1の型体と第2の型体を接近させて型締を行う型締工程と、上記第1および第2の型体によって形成される空隙部に樹脂材料を射出する樹脂材料射出工程とを含む、エアバッグ用カバー体をインストルメントパネルに一体的に成形する方法において、樹脂材料射出工程から樹脂材料が固化するまでの間に第2の型体に対して摺動可能に設けられている破断溝形成用のコアを第1の型体に向けて退避位置から破断溝形成位置まで変位させる破断溝形成工程を行う。
請求項(抜粋):
第1の型体と第2の型体を接近させて型締を行う型締工程と、上記第1および第2の型体によって形成される空隙部に樹脂材料を射出する樹脂材料射出工程とを含む、エアバッグ用カバー体をインストルメントパネルに一体的に成形する方法であって、上記樹脂材料射出工程から上記樹脂材料が固化するまでの過程において、上記第2の型体に対して摺動可能に設けられている破断溝形成用のコアを、上記第1の型体に向けて退避位置から破断溝形成位置まで変位させる破断溝形成工程を行うことを特徴とするエアバッグ用カバー体成形方法。
IPC (6件):
B60R 21/22 ,  B29C 45/14 ,  B29C 45/56 ,  B29C 45/72 ,  B60R 21/20 ,  B29L 31:30
FI (6件):
B60R 21/22 ,  B29C 45/14 ,  B29C 45/56 ,  B29C 45/72 ,  B60R 21/20 ,  B29L 31:30
Fターム (17件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA13 ,  3D054AA14 ,  3D054BB09 ,  3D054BB23 ,  3D054BB30 ,  3D054FF17 ,  4F206AG28 ,  4F206AH25 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JM04 ,  4F206JM05 ,  4F206JN25 ,  4F206JN43 ,  4F206JQ81
引用特許:
審査官引用 (4件)
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