特許
J-GLOBAL ID:200903046860308806

流体濾過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071946
公開番号(公開出願番号):特開2002-263429
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 フィルタエレメント取扱用ビニルバックを備えた濾過装置において、通常使用時のビニルバックの異常膨張を防止し、その損傷防止と濾過作用の安定的確保を行う。【解決手段】 流体濾過装置20は、吸気口5と排気口を備えたケーシング23、ケーシング23内に着脱自在に設けられて濾過流体が貫流するフィルタエレメント9、ケーシング23の開口を取り外し自在に閉じる蓋11、蓋11の内側に位置してケーシング23内に設けられ、ケーシング23との間がシールされた膨張自在のビニルバック13を有し、更にケーシング23の内側に環状の取付座25が突出して形成され、ビニルバック13とフィルタエレメント9との間に位置する内蓋27が、取付座25に取り外し自在に設けられている。
請求項(抜粋):
流体の入口と出口を備えたケーシング、該ケーシング内に着脱自在に設けられて濾過流体が貫流するフィルタエレメント、前記ケーシングの開口を取り外し自在に閉じる外蓋、及び該外蓋の内側に位置して前記ケーシング内に設けられ、該ケーシングとの間がシールされる膨張自在の袋体を有する流体濾過装置において、前記ケーシングの内側に環状の取付座が突出して形成され、前記袋体と前記フィルタエレメントとの間に位置する内蓋が、前記取付座に取り外し自在に設けられていることを特徴とする流体濾過装置。
Fターム (3件):
4D058LA01 ,  4D058LA04 ,  4D058UA30

前のページに戻る