特許
J-GLOBAL ID:200903046867366747
回転電機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋山 敦
, 城田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-265465
公開番号(公開出願番号):特開2009-095184
出願日: 2007年10月11日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】本発明の目的は、ハウジングケース内側面又はコア外側面に形成される当接部である突部の構成を変更することにより、焼き嵌め応力によるコギングトルク脈動を低減し、振動及び騒音を抑制することができる回転電機を提供することにある。【解決手段】略筒状の支持部12と、径方向内側に向かい突出する複数のティース部11を備えるコア1と、ハウジングケース4とを備える。 コア1外側面若しくはハウジングケース4内側面のうち少なくともいずれか一方には、ハウジングケース4方向若しくはコア1方向に突出するとともに、軸方向に延びる突部13が両底面間に渡り、回転電機Mの極数とスロット数の最小公倍数の約数及び倍数とはならない個数形成されており、突部13はその自由端面がコア1外側面若しくはハウジングケース4内側面と当接することにより、コア1がハウジングケース4に保持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
略筒状の支持部と、該支持部より径方向内側に向かい突出する複数のティース部を備えるコアと、
該コアの外周側を支持するとともに被覆するハウジングケースと、を備える回転電機であって、
前記コア外側面若しくは前記ハウジングケース内側面のうち少なくともいずれか一方には、前記ハウジングケース方向若しくは前記コア方向に突出するとともに、軸方向に延びる突部が、両底面間に渡り、前記回転電機の極数とスロット数の最小公倍数の約数及び倍数とはならない個数形成されており、
前記突部は、前記突部の自由端面が、前記コア外側面若しくは前記ハウジングケース内側面と当接することにより、前記コアが前記ハウジングケースに保持されてなることを特徴とする回転電機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (30件):
5H601AA02
, 5H601AA08
, 5H601AA20
, 5H601AA22
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601CC20
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601EE11
, 5H601EE19
, 5H601FF04
, 5H601GA02
, 5H601GA15
, 5H601GA24
, 5H601GA38
, 5H601GA40
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB33
, 5H601GC04
, 5H601GC12
, 5H601GC25
, 5H601GC32
, 5H601GC34
, 5H601JJ04
, 5H601KK01
, 5H601KK13
, 5H601KK15
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ブラシレスDCモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-037560
出願人:光洋精工株式会社, アイチ-エマソン電機株式会社
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永久磁石型モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-080269
出願人:三菱電機株式会社
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