特許
J-GLOBAL ID:200903046870947165

ヘッドキャップ、ヘッドカートリッジ及び液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 笹島 富二雄 ,  西山 春之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-038774
公開番号(公開出願番号):特開2005-225201
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 液体吐出ヘッドのノズル面を保護するヘッドキャップ内に、クリーニングローラ及びクリーニングブレードを設けることによって、液体吐出ヘッドの液体吐出性能を維持する。 【解決手段】 各色のインクを収容するインクタンク9から供給されたインクを吐出するインク吐出ノズル13が設けられたノズル部材12を有して成るプリントヘッド10と、このプリントヘッド10に対して相対的に移動し且つ着脱可能に装着され、上記ノズル面12aを保護するヘッドキャップ11とを備えて成るヘッドカートリッジ3において、上記ヘッドキャップ11内に、クリーニングローラ14及びクリーニングブレード15を備えたものである。これにより、上記ノズル面12aに付着したインク滴を吸収しながら該ノズル面12aに界面活性剤の膜を形成し、プリントヘッド10のインク吐出性能を維持することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の液体を吐出する液体吐出ノズルが設けられたノズル面を有して成る液体吐出ヘッドのノズル面を保護し該液体吐出ヘッドに対して相対的に移動可能に装着されるヘッドキャップであって、 上記液体吐出ヘッドのノズル面の長手方向に沿って延びたクリーニングローラ及びクリーニングブレードを備えたことを特徴とするヘッドキャップ。
IPC (3件):
B41J2/165 ,  B05C11/00 ,  B05C11/10
FI (3件):
B41J3/04 102H ,  B05C11/00 ,  B05C11/10
Fターム (17件):
2C056EA16 ,  2C056EC23 ,  2C056EC53 ,  2C056JA10 ,  2C056JA17 ,  2C056JB02 ,  2C056JB03 ,  2C056JB04 ,  2C056JB08 ,  4F042AA02 ,  4F042AB00 ,  4F042CC02 ,  4F042CC04 ,  4F042CC08 ,  4F042CC10 ,  4F042CC11 ,  4F042DH10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭57-34969号公報
審査官引用 (6件)
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