特許
J-GLOBAL ID:200903046872772923
薬剤揮散装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-380703
公開番号(公開出願番号):特開2004-187651
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】モーター作動用電源として乾電池の使用を極力抑え、しかも、薬剤揮散性能や経済性、ならびに使用性はもちろんのこと、薬剤含浸体を収納するカートリッジの使用期限や好ましくは更に電池の残量を正確、かつ明瞭に知らせる機能を装填した薬剤揮散装置の提供。【課題の解決手段】モーター作動用電源として、ACアダプターを介し交流電源から電圧ドロップして作成される3.0〜6.0Vの直流電源と3.0〜6.0Vの乾電池を何れも共用可能に配設するか、又は充電器を介し交流電源から作成される直流電源、もしくは太陽電池から供給される電源を蓄えるための2.0〜6.0Vの充電式電池を備え、モーターの作動により薬剤含浸体を収納するファン付カートリッジを回転させて前記薬剤を揮散せしめるとともに、液晶による目視可能な薬剤残量表示機能を装填してなる薬剤揮散装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
モーター作動用電源として、ACアダプターを介し交流電源から電圧ドロップして作成される3.0〜6.0Vの直流電源と3.0〜6.0Vの乾電池を何れも共用可能に配設するか、又は充電器を介し交流電源から作成される直流電源、もしくは太陽電池から供給される電源を蓄えるための2.0〜6.0Vの充電式電池を備え、モーターの作動により薬剤含浸体を収納するファン付カートリッジを回転させて前記薬剤を揮散せしめるとともに、液晶による目視可能な薬剤残量表示機能を装填してなることを特徴とする薬剤揮散装置。
IPC (3件):
A01M1/20
, A01N25/18
, A01N53/06
FI (3件):
A01M1/20 E
, A01N25/18 101
, A01N53/00 506Z
Fターム (32件):
2B121AA12
, 2B121AA16
, 2B121CA02
, 2B121CA22
, 2B121CA27
, 2B121CA29
, 2B121CA43
, 2B121CA44
, 2B121CA51
, 2B121CA59
, 2B121CA61
, 2B121CA64
, 2B121CC02
, 2B121CC03
, 2B121CC22
, 2B121DA10
, 2B121DA11
, 2B121DA12
, 2B121DA13
, 2B121EA01
, 2B121EA21
, 2B121FA04
, 2B121FA06
, 2B121FA14
, 2B121FA16
, 4H011AC01
, 4H011BA01
, 4H011BB15
, 4H011BC19
, 4H011DA02
, 4H011DC10
, 4H011DH10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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薬剤揮散装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-171195
出願人:古野電気株式会社, アース製薬株式会社
-
薬剤揮散方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-228972
出願人:大日本除蟲菊株式会社
-
害虫防除装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-281776
出願人:アース製薬株式会社
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