特許
J-GLOBAL ID:200903046873399754
分離膜支持体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 永坂 友康
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005023290
公開番号(公開出願番号):WO2006-068100
出願日: 2005年12月19日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
樹脂のコーティング面となる表面層、中間層及び裏面層が熱接着により一体化された積層不織布で構成されており、且つ、下記(1)〜(5)を満足することを特徴とする分離膜支持体:(1)表面層が、繊維径7〜30μmである熱可塑性樹脂長繊維の層を少なくとも一層有する;(2)中間層が、繊維径5μm以下であるメルトブロー繊維からなる層を少なくとも一層有し、繊維量が1g/m2以上で且つ全繊維量の30wt%以下である;(3)裏面層が、繊維径が7〜20μmである熱可塑性樹脂長繊維からなる層を少なくとも一層有し、繊維量が3〜40g/m2である;(4)積層不織布の見掛け密度が0.67〜0.91g/cm3である;(5)積層不織布の厚みが45〜110μmである。
請求項(抜粋):
樹脂のコーティング面となる表面層、中間層及び裏面層が熱接着により一体化された積層不織布で構成されており、且つ、下記(1)〜(5)を満足することを特徴とする分離膜支持体。
(1)表面層が、繊維径7〜30μmである熱可塑性樹脂長繊維の層を少なくとも一層有する。
(2)中間層が、繊維径5μm以下であるメルトブロー繊維からなる層を少なくとも一層有し、繊維量が1g/m2以上で且つ全繊維量の30wt%以下である。
(3)裏面層が、繊維径が7〜20μmである熱可塑性樹脂長繊維からなる層を少なくとも一層有し、繊維量が3〜40g/m2である。
(4)積層不織布の見掛け密度が0.67〜0.91g/cm3である。
(5)積層不織布の厚みが45〜110μmである。
IPC (5件):
B01D 69/10
, B01D 71/48
, D04H 3/16
, D06C 15/00
, B32B 5/26
FI (5件):
B01D69/10
, B01D71/48
, D04H3/16
, D06C15/00
, B32B5/26
Fターム (59件):
3B154AB22
, 3B154AB27
, 3B154BA35
, 3B154BB02
, 3B154BB12
, 3B154BF01
, 3B154BF02
, 3B154DA24
, 4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006MA03
, 4D006MA09
, 4D006MC48
, 4D006PB02
, 4D006PB08
, 4D006PB12
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK01D
, 4F100AK41A
, 4F100AK41B
, 4F100AK41C
, 4F100AL01A
, 4F100AL01B
, 4F100AL01C
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100DG01B
, 4F100DG04A
, 4F100DG04C
, 4F100DG15A
, 4F100DG15B
, 4F100DG15C
, 4F100EC032
, 4F100EH46D
, 4F100EJ193
, 4F100EJ423
, 4F100GB56
, 4F100JA04A
, 4F100JA04B
, 4F100JA04C
, 4F100JA06B
, 4F100JA13
, 4F100JA13B
, 4F100JA13C
, 4F100JB16A
, 4F100JB16C
, 4F100JK01
, 4F100JK15A
, 4L047AA21
, 4L047AB07
, 4L047AB08
, 4L047BA08
, 4L047CA05
, 4L047CB01
, 4L047CB10
, 4L047CC12
, 4L047CC16
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