特許
J-GLOBAL ID:200903046875739889

排水管取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012604
公開番号(公開出願番号):特開平5-202545
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】収納空間の中央部にデッドスペースが形成されないように排水管を収納空間内に収納配置する。排水管を構成する連絡管を直線的に配管する。【構成】内部が収納空間1となったキャビネット2の上部にボウル体3を設ける。ボウル体3より導出された排水管4をキャビネット2の収納空間1内に収納配置する。ボウル体3の排水口3aより導出される連絡管4aを背方に突設してキャビネット2の背板2aとボウル体3の排水口3aとの間に配置する。連絡管4aに連絡管4aの長さ寸法を調整する長さ調整部30を設ける。連絡管4aに接続されるトラップ部材4bをキャビネット2の背板2aに沿って配置する。トラップ部材4bよりキャビネット2外に導出される排水ホース4cをキャビネット2の背板2aに沿って配置する。
請求項(抜粋):
内部が収納空間となったキャビネットの上部にボウル体を設け、該ボウル体より導出された排水管をキャビネットの収納空間内に収納配置し、ボウル体の排水口より導出される連絡管を背方に突設してキャビネットの背板とボウル体の排水口との間に配置し、この連絡管に連絡管の長さ寸法を調整する長さ調整部を設け、連絡管に接続されるトラップ部材をキャビネットの背板に沿って配置し、トラップ部材よりキャビネット外に導出される排水ホースをキャビネットの背板に沿って配置して成ることを特徴とする排水管取り付け構造。
IPC (3件):
E03C 1/14 ,  E03C 1/182 ,  E03C 1/28

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