特許
J-GLOBAL ID:200903046876119779

植物ジュースの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-327102
公開番号(公開出願番号):特開平9-173027
出願日: 1996年12月06日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 植物のブランチング工程を避け、特に植物の細胞内酵素を使って、その天然の生のフレーバや味を促進し、ジュースやピューレの加工中にそれらの天然の色合いを促進すること。【解決手段】 植物材料を水の存在下、場合により不活性雰囲気下で均質化して、フレーバ前駆体の一部および細胞内酵素を放出させ、ホモジネートを0°〜70°Cで5分〜24時間インキュベートする。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの植物材料を水の存在下、必要な場合には不活性雰囲気下で均質化して、フレーバ前駆体および細胞内酵素を放出させ、ホモジネートを0°〜70°Cで5分〜24時間インキュベートし、必要な場合にはジュース又はピューレに加工しついで殺菌することを特徴とする、植物ジュース又はピューレの製造法。
IPC (2件):
A23L 2/02 ,  A23L 1/212
FI (2件):
A23L 2/02 Z ,  A23L 1/212

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