特許
J-GLOBAL ID:200903046876209646
保守計画立案支援方法及び装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-060105
公開番号(公開出願番号):特開2004-274844
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】電力の流通設備に対する適切な保守タスクをコスト対効果を考慮して選定する。【解決手段】保守計画立案を行うべき機器の特定の機能部に適用される各保守タスクについて、当該保守タスクの有効性に関する情報を取得するステップと、保守タスクのいずれかが該当する保守タスクレベルのうち、有効性に関する情報が有効であることを示している保守タスクを含み且つ最も低い保守コストの保守タスクレベルを検出するステップと、地域毎の事故復旧パターン・データと顧客業種毎の停電被害度と地域毎の業種構成比とから、保守計画立案を行うべき機器についての停電影響度を算出するステップと、停電影響度に基づき系統重要度を判定するステップと、系統重要度が所定の基準以上と判定された機器に含まれる機能部のうち故障の影響が所定の基準以上の機能部について保守タスク又は保守タスクの周期の変更を提示するステップとを含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
保守計画立案を行うべき機器の特定の機能部又は故障モードに適用される各保守タスクについて、当該保守タスクの有効性に関する情報を取得し、記憶装置に格納する取得ステップと、
前記保守タスクのいずれかが該当する保守タスクレベルのうち、前記有効性に関する情報が有効であることを示している保守タスクを含み且つ最も低い保守コストの保守タスクレベルを検出する検出ステップと、
検出された前記保守タスクレベル及び当該保守タスクレベルに属する保守タスクのデータを提示する提示ステップと、
を含む、コンピュータによる保守計画立案支援方法。
IPC (4件):
H02J3/00
, G05B23/02
, G06F17/60
, G08B31/00
FI (5件):
H02J3/00 Z
, G05B23/02 V
, G06F17/60 110
, G06F17/60 138
, G08B31/00 A
Fターム (33件):
5C087AA19
, 5C087BB08
, 5C087BB74
, 5C087DD08
, 5C087DD22
, 5C087DD33
, 5C087DD49
, 5C087EE05
, 5C087EE14
, 5C087EE20
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG10
, 5C087GG14
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5G066AA07
, 5G066AA09
, 5G066AA10
, 5G066AE05
, 5H223AA01
, 5H223BB01
, 5H223CC01
, 5H223CC03
, 5H223DD07
, 5H223DD09
, 5H223EE06
, 5H223EE11
, 5H223FF06
引用特許:
前のページに戻る