特許
J-GLOBAL ID:200903046878022560

生ゴミ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-022450
公開番号(公開出願番号):特開平9-210552
出願日: 1996年02月08日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 乾燥処理終了後に放出される大量の悪臭をも容易に脱臭処理することが可能な生ゴミ処理装置を提供する。【解決手段】 開閉自在に支持されて装置本体1の収納室2内を閉塞する外蓋3と、収納室2内に収納されて生ゴミが投入される乾燥鍋4と、乾燥鍋4の外周囲に沿って配設された加熱ヒータ5と、収納室2内の上部と連通接続されたうえで乾燥処理中の生ゴミから発生する蒸気が流通する凝縮器8と、凝縮器8の終端に配設された小容量脱臭器10とを具備し、かつ、収納室2内の上部に開口した吸気孔16と連通接続された吸気通路17と、外蓋3の閉動作時には吸気孔16を閉塞し、かつ、外蓋3の開動作時には吸気孔16を開放する開閉動作を外蓋3の開閉動作と連動して行う開閉板18と、大容量脱臭器19を介したうえで吸気通路17の終端に配設された吸引ブロワー21とを備えた生ゴミ処理装置である。
請求項(抜粋):
開閉自在に支持されて装置本体の収納室内を閉塞する外蓋と、前記収納室内に収納されて生ゴミが投入される乾燥鍋と、この乾燥鍋の外周囲に沿って配設された加熱ヒータと、前記収納室内の上部と連通接続されたうえで乾燥処理中の生ゴミから発生する蒸気が流通する凝縮器と、この凝縮器の終端に配設された小容量脱臭器とを具備していると共に、前記収納室内の上部に開口した吸気孔と連通接続された吸気通路と、前記外蓋の閉動作時には前記吸気孔を閉塞し、かつ、前記外蓋の開動作時には前記吸気孔を開放する開閉動作を前記外蓋の開閉動作と連動して行う開閉板と、大容量脱臭器を介したうえで前記吸気通路の終端に配設された吸引ブロワーとを備えていることを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (5件):
F26B 9/06 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/81 ,  B09B 5/00 ZAB ,  F26B 25/00
FI (4件):
F26B 9/06 Q ,  F26B 25/00 H ,  B01D 53/34 116 J ,  B09B 5/00 ZAB P

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