特許
J-GLOBAL ID:200903046881088946

積分型光センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181248
公開番号(公開出願番号):特開2000-180259
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 励起光を照射するとフォトルミネッセンス強度(以下「発光強度」と称する)が増加する現象と、光照射せずに暗所にて長時間保存した後再び光照射すると保存前のフォトルミネッセンス強度を示す、つまり記憶しているという機能を利用し、光の照射量(光エネルギー×照射時間)を照射領域と非照射領域のフォトルミネッセンス強度比(コントラスト)という形で定性的または定量的に測定することの可能な、非常に装置構成が単純で低コストの積分型光センサを提供する。【解決手段】 発光強度を励起光の照射時間もしくは照射量の関数として増加、あるいは増加及び記憶させることができる機能を有する発光性微粒子の集合体を含有する薄膜及び該薄膜上に被測定光の照射領域と非照射領域からなるマスクを有する積分型光センサ。
請求項(抜粋):
フォトルミネッセンス強度(以下「発光強度」と称する)を励起光の照射時間もしくは照射量の関数として増加、あるいは増加及び記憶させることができる機能を有する発光性微粒子の集合体を含有する薄膜及び該薄膜上に被測定光の照射領域と非照射領域からなるマスクを有することを特徴とする積分型光センサ。
IPC (2件):
G01J 1/02 ,  G01N 21/64
FI (2件):
G01J 1/02 G ,  G01N 21/64 Z

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