特許
J-GLOBAL ID:200903046881409963

測距装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050622
公開番号(公開出願番号):特開2002-250857
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】有害な光ノイズの影響で対策し、高精度な測距を達成すると共に、該対策時の副作用の影響を極力防止する測距装置を提供することである。【解決手段】この発明の測距装置にあっては、距離検出のためにセンサアレイ3L、3Rが2つの光路からの像信号を受像し、これら2つのセンサアレイ3L、3Rで得られた2像は、比較されて上記像信号が補正され、補正像信号を出力するか否かがCPU10で判断される。上記補正像信号は補正回路8から出力される。上記補正前若しくは補正後の各々2つの光路からの2像の差は、比較回路11にて所定の値と比較されて、信頼性判定部11aにより上記距離検出の信頼性が判定される。そして、この判定結果に従って、上記所定の値が補正量切換え回路9により切換られる。
請求項(抜粋):
距離検出のために、2つの光路からの像信号を受像する2つのセンサアレイと、上記2つのセンサアレイで得られた2像を比較して、上記像信号を補正して、補正像信号を出力するか否かを判断する補正判断手段と、上記補正像信号を出力する出力手段と、上記補正前若しくは補正後の各々2つの光路からの2像の差を、所定の値と比較して、上記距離検出の信頼性を判定する判定手段と、上記補正判断手段の出力結果に従って、上記所定の値を切換える切換手段と、を具備することを特徴とする測距装置。
IPC (5件):
G02B 7/28 ,  G01B 11/00 ,  G01C 3/06 ,  G02B 7/30 ,  G03B 13/36
FI (5件):
G01B 11/00 B ,  G01C 3/06 V ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 A ,  G03B 3/00 A
Fターム (33件):
2F065AA06 ,  2F065BB05 ,  2F065DD04 ,  2F065DD12 ,  2F065EE03 ,  2F065FF01 ,  2F065FF04 ,  2F065FF09 ,  2F065JJ02 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ09 ,  2F065JJ25 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ34 ,  2F065RR07 ,  2F065UU05 ,  2F112AC03 ,  2F112BA06 ,  2F112CA02 ,  2F112FA03 ,  2F112FA07 ,  2F112FA12 ,  2F112FA33 ,  2F112FA45 ,  2H011BA05 ,  2H011BB03 ,  2H051BB07 ,  2H051CD25 ,  2H051CD30 ,  2H051CE01 ,  2H051DA32 ,  2H051DB01

前のページに戻る