特許
J-GLOBAL ID:200903046882079304
放送通信融合システム並びにこのシステムで使用される視聴者系情報通信装置および放送番組支援情報通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-321861
公開番号(公開出願番号):特開平8-181671
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 視聴者の情報伝送時に大量の呼が集中して発生しないようにして、通信網に悪影響を及ぼすことなく多数の視聴者が番組に参加でき、しかも多くの視聴者の情報を短時間に能率良く放送局側に伝送できるようにして、リアルタイム性の高いサービスを提供する。【構成】 視聴者系情報通信手段と放送番組支援情報通信手段との間に通信網を介して通信パスを少なくとも所定期間だけコネクションレス相当の状態に保持するようにし、放送番組に対する視聴者の情報を、このコネクションレス相当の状態に保持された上記通信パスを介して視聴者系情報通信手段から放送番組支援情報通信手段へ伝送するようにしたものである。
請求項(抜粋):
各々放送番組視聴者が所有する複数の放送番組受信手段と、これらの放送番組受信手段に対応付けて設けられた複数の視聴者系情報通信手段と、これらの視聴者系情報通信手段に対し通信網を介して接続される少なくとも1台の放送番組支援情報通信手段とを備えた放送通信融合システムであって、前記視聴者系情報通信手段と前記放送番組支援情報通信手段との間に前記通信網を介して通信パスを少なくとも前記放送番組放送中の所定期間だけコネクションレス相当の状態に形成し保持するための通信パス形成手段と、前記放送番組受信手段により受信された放送番組に対する視聴者による所望の情報を、前記通信パス形成手段によりコネクションレス相当の状態に保持された通信パスを介して前記視聴者系情報通信手段から前記放送番組支援情報通信手段へ伝送するための情報伝送手段とを備えたことを特徴とする放送通信融合システム。
IPC (4件):
H04H 1/00
, H04H 1/02
, H04H 1/08
, H04N 7/173
前のページに戻る