特許
J-GLOBAL ID:200903046884336509

印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-132168
公開番号(公開出願番号):特開平8-324873
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 連続紙をその長手方向に搬送して、所定位置で印字した後、所定の長さに精度よく切断できるようにする。【構成】 連続紙100をプラテン11の回転によって長手方向に搬送し、その所定位置に搬送された部分に印字手段であるサーマルヘッド8により印字を行なった後、カッタユニット10によってその連続紙100を紙幅方向にカットする印字装置において、連続紙100の搬送経路中のサーマルヘッド8とカッタユニット10との間に、連続紙100に所定長間隔で形成されている紙位置マークを検出するカット専用のマークセンサ12を設け、そのマークセンサ12による紙位置マークの検出信号に基づいて、所要のカットタイミングでカッタユニツト10を作動させ、印刷された連続紙を所定の長さに切断する。
請求項(抜粋):
連続紙をその長手方向に搬送する搬送手段と、前記連続紙の該搬送手段によって所定位置に搬送された部分に印字データに基づいて印字を行なう印字手段と、前記連続紙を紙幅方向にカットするカッタ手段とを備えた印字装置において、前記連続紙の搬送経路中の前記印字手段とカッタ手段との間に、前記連続紙に所定長間隔で形成されている紙位置マークを検出するカット専用のマークセンサを設けると共に、該マークセンサによる前記紙位置マークの検出信号に基づいて所要のカットタイミングで前記カッタ手段を作動させる制御手段を設けたことを特徴とする印字装置。
IPC (7件):
B65H 37/00 ,  B41J 13/00 ,  B65H 33/06 ,  B65H 29/22 ,  B65H 29/46 ,  B65H 29/58 ,  B65H 29/62
FI (7件):
B65H 37/00 ,  B41J 13/00 ,  B65H 33/06 ,  B65H 29/22 A ,  B65H 29/46 ,  B65H 29/58 Z ,  B65H 29/62 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-110480
  • 特開昭60-110480
  • 特公昭63-024473

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