特許
J-GLOBAL ID:200903046885427699

遊技盤のセンタ役物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  中村 壽夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-343741
公開番号(公開出願番号):特開2004-173931
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】ワープ通路における遊技球の減速構造について、構成簡単かつ設計の自由度を制限せず、また、ワープ通路底面への衝撃吸収板配置手法に比べて、減速程度の調整を簡単、広範囲に行えるセンタ役物を提供する。【解決手段】入口12bが上部に設けられ、この入口からの遊技球21が下部側方から現れるように出口12cが形成されたワープ通路12を備え、出口12cから現れた遊技球21が左右方向中央から盤面上の始動口方向に落下するように誘導路13が形成されたセンタ役物において、ワープ通路出口12c部分における遊技球通過路22の上方に、そこを通過する遊技球21に下端側が接触して減速するように遊技球接触部材14を設ける。減速の程度は、遊技球接触部材14の材質、寸法等、種々の要素の選択・設定によって調整する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球の入口が上方に設けられ、この入口から入った遊技球が下方の右又は左側から現れるように出口が形成されたワープ通路を備え、このワープ通路の出口から現れた遊技球が左右方向所定位置から盤面上に落下するように誘導路が形成された遊技盤のセンタ役物において、 前記ワープ通路の出口又はその近傍における遊技球の通過路の上方から下方に延出され、該通過路を通過する遊技球に下端側が接触する遊技球接触部材を具備することを特徴とする遊技盤のセンタ役物。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 311A
Fターム (8件):
2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088EB12 ,  2C088EB28 ,  2C088EB53 ,  2C088EB55 ,  2C088EB71

前のページに戻る