特許
J-GLOBAL ID:200903046891525155

衝撃式流量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-357999
公開番号(公開出願番号):特開平10-185638
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【目的】 機高を低くして装置を小型化させると共に、粉粒体供給装置の開度と粉粒体の輸送流量とを一致させて流量の測定精度を向上させる。【構成】 供給流量を可変できる粉粒体供給装置3と、該粉粒体供給装置3から落下する粉粒体Fの荷重を受ける傾斜状に配設した荷重検出板6と、該荷重検出板6にかかる荷重を検出して電気信号に変換する荷重検出器10と、該荷重検出器10からの電気信号により粉粒体の流量を演算する演算手段とを有する粉粒体の衝撃式流量検出装置1であって、前記粉粒体供給装置3には、前記荷重検出板6と同程度に傾斜する底面部12を設けるとともに、該底面部12の傾斜下方側に、粉粒体Fを前記荷重検出板6へ落とし込む供給口13を設けた。
請求項(抜粋):
供給流量を可変できる粉粒体供給装置と、該粉粒体供給装置から落下する粉粒体の荷重を受ける傾斜状に配設した荷重検出板と、該荷重検出板にかかる荷重を検出して電気信号に変換する荷重検出器と、該荷重検出器からの電気信号により粉粒体の流量を演算する演算手段とを有する粉粒体の衝撃式流量検出装置であって、前記粉粒体供給装置には、前記荷重検出板と同程度に傾斜する底面部を設けるとともに、該底面部の傾斜下方側に、粉粒体を前記荷重検出板へ落とし込む供給口を設けたことを特徴とする衝撃式流量検出装置。
IPC (2件):
G01F 1/30 ,  G01G 11/00
FI (2件):
G01F 1/30 ,  G01G 11/00 J
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表平6-511558
  • 特表平7-505706
  • 特開昭56-067714

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