特許
J-GLOBAL ID:200903046891619176
画像形成装置及びこれに用いられる後処理ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197720
公開番号(公開出願番号):特開2001-220046
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 画像形成ユニットに並列配置される後処理ユニットを最適化する。【解決手段】 画像形成ユニット1に並列配置され且つ画像形成ユニット1から排出された画像作成済みの記録シート5に対して後処理を施す後処理ユニット3を備え、この後処理ユニット3としては、ユニットケース3aの画像形成ユニット1側の下半部に画像形成ユニット1側の排出開口6に対応する入口開口7を設けると共に、ユニットケース3aの画像形成ユニット1の反対側の上半部に出口開口8を設け、入口開口7と出口開口8との間に傾斜搬送路9を設け、かつ、この傾斜搬送路9の途中に後処理デバイス10を配設する。また、作像モジュール2の定着デバイス2bの定着部位と後処理デバイス10の後処理部位との間のシート搬送路長Lを使用最大サイズシート長よりも長く設定する。更に、これらの画像形成装置に用いられる後処理ユニット3そのものをも本件の対象とする。
請求項(抜粋):
供給された記録シートに対して画像を作成する作像モジュールが収容される画像形成ユニットと、この画像形成ユニットに並列配置され且つ画像形成ユニットから排出された画像作成済みの記録シートに対して後処理を施す後処理ユニットとを備え、後処理ユニットは、ユニットケースの画像形成ユニット側の下半部に画像形成ユニット側の排出開口に対応する入口開口を設けると共に、ユニットケースの画像形成ユニットの反対側の上半部に出口開口を設け、入口開口と出口開口との間に傾斜搬送路を設け、かつ、この傾斜搬送路の途中に後処理デバイスを配設したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B65H 29/70
, B65H 5/06
, B65H 37/00
, G03G 15/20 101
FI (4件):
B65H 29/70
, B65H 5/06 D
, B65H 37/00
, G03G 15/20 101
Fターム (19件):
2H033AA41
, 2H033BA10
, 3F049AA01
, 3F049AA10
, 3F049DA12
, 3F049DB00
, 3F049LA02
, 3F049LA07
, 3F049LA16
, 3F049LB03
, 3F053HA03
, 3F053HB01
, 3F053HB09
, 3F053LA02
, 3F053LA07
, 3F053LB03
, 3F108GA02
, 3F108GA04
, 3F108GB10
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-321690
出願人:株式会社リコー
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