特許
J-GLOBAL ID:200903046892187652
表示ドライバIC
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326252
公開番号(公開出願番号):特開2001-142426
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 表示ドライバIC自体のばらつき及び表示パネルのばらつきをも含めて吸収できる表示ドライバを形成し、IC供給者側でも表示パネル供給者側でも初期状態を任意に設定可能にし、最終セットメーカでの調整をゼロ化すること。【解決手段】 各要素部品11〜17の規定値からのばらつき、及び表示パネルの規定値からのばらつきをそれぞれ補正する為の不揮発性メモリからなる初期設定テーブル11を、表示ドライバICに設ける。この初期設定テーブル11は、規定値の制御信号に対して各要素部品及び表示パネルのばらつきを打ち消す値とされた制御信号を、各要素部品に供給するように構成される。
請求項(抜粋):
制御信号を受け、表示パネルに駆動電圧を供給する表示ドライバICであって、複数の要素部品に加えて、少なくともこれらの各要素部品の規定値からのばらつき及び前記表示パネルの規定値からのばらつきをそれぞれ補正する為の不揮発性メモリからなる初期設定テーブルを有し、この初期設定テーブルは前記各要素部品及び表示パネルの規定値からのばらつきに基づいて、規定値の前記制御信号に対して前記各要素部品及び表示パネルのばらつきを打ち消す値とされた制御信号を、前記各要素部品に供給するように構成されていることを特徴とする表示ドライバIC。
IPC (5件):
G09G 3/20 611
, G09G 3/20 670
, G02F 1/133 505
, G09F 9/00 348
, G09G 3/36
FI (5件):
G09G 3/20 611 H
, G09G 3/20 670 Q
, G02F 1/133 505
, G09F 9/00 348 B
, G09G 3/36
Fターム (36件):
2H093NA10
, 2H093NA80
, 2H093NC13
, 2H093NC28
, 2H093NC50
, 2H093NC59
, 2H093NC62
, 2H093NC68
, 2H093NC90
, 2H093ND37
, 2H093ND49
, 2H093ND56
, 2H093ND58
, 5C006AF13
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006BB11
, 5C006BF08
, 5C006BF15
, 5C006EB04
, 5C006EB05
, 5C006FA20
, 5C080AA05
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD15
, 5C080DD28
, 5C080FF09
, 5C080JJ02
, 5C080KK47
, 5G435AA01
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE30
, 5G435GG00
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
データドライバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-019795
出願人:株式会社日立製作所
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