特許
J-GLOBAL ID:200903046893042461

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-275205
公開番号(公開出願番号):特開平8-136831
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】内視鏡の観察光学系の曇りを安全かつ確実に防止できる取扱いが容易な内視鏡装置の提供を目的としている。【構成】対物光学系41が組み込まれた先端構成部12を挿入部6の先端に備えて成る内視鏡1と、この内視鏡1に光を供給する光源装置とを備えた内視鏡装置において、前記内視鏡1の挿入部6の全長にわたって内蔵され、前記光源装置からの光を照明光として前記挿入部6の先端まで導く第1の導光手段3と、前記内視鏡1の挿入部6の全長にわたって内蔵され、前記光源装置からの光の一部を前記先端構成部12まで導いて、その導いた光の熱エネルギによって先端構成部12を加温する第2の導光手段2とを具備したものである。
請求項(抜粋):
対物光学系が組み込まれた先端構成部を挿入部の先端に備えて成る内視鏡と、この内視鏡に光を供給する光源装置とを備えた内視鏡装置において、前記内視鏡の挿入部の全長にわたって内蔵され、前記光源装置からの光を照明光として前記挿入部の先端まで導く第1の導光手段と、前記内視鏡の挿入部の全長にわたって内蔵され、前記光源装置からの光の一部を前記先端構成部まで導いて、その導いた光の熱エネルギによって先端構成部を加温する第2の導光手段と、を具備したことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (3件):
G02B 23/26 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00

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