特許
J-GLOBAL ID:200903046893400279

光ファイバ素子を含む光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-542426
公開番号(公開出願番号):特表2003-515797
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】複数の隣接する巻回部に配置することが可能な所定の伝達関数を有するファイバ格子等の光ファイバ素子を含む光学装置について記載する。更に、当該装置は、前記光ファイバ素子を含むことが可能な剛性ハウジングを提供する。当該剛性ハウジングは、重なり合って相互に接触することを防止するように前記複数の巻回部を物理的に分離する少なくとも1つの分離部材と、安定位置に前記素子を保持することが可能な前記光ファイバ素子を固定する部材と、を含むことを特徴とする。上記装置によって、前記ハウジングに前記光ファイバ素子を配置する間及び(又は)前記装置の寿命の間に発生する伝達関数の好ましくない変化を回避することが出来る。
請求項(抜粋):
容器(400)を含む光学装置であって、 前記容器内に、 複数の隣接する巻回部を含む配列に配置された光ファイバ素子(200)と、 前記光ファイバ素子に接続され得る光学素子(305)と、 前記光ファイバ素子用のハウジング(101)と、が含まれ、 前記ハウジングは、 前記複数の巻回部を物理的に分離することが可能であり、それらの間で重なり合う接触を回避することが出来る少なくとも1つの分離部材(109)と 前記光ファイバ素子を固定し、安定した位置に前記素子を保持することが出来る部材と、を含むことを特徴とする光学装置。
IPC (2件):
G02B 6/00 336 ,  H05K 7/00
FI (2件):
G02B 6/00 336 ,  H05K 7/00 E
Fターム (20件):
2H038BA25 ,  2H038BA34 ,  2H038CA34 ,  2H038CA37 ,  2H038CA38 ,  4E352AA08 ,  4E352BB02 ,  4E352CC01 ,  4E352CC08 ,  4E352CC11 ,  4E352CC17 ,  4E352CC52 ,  4E352CC56 ,  4E352DD01 ,  4E352DD05 ,  4E352DR02 ,  4E352DR37 ,  4E352DR42 ,  4E352DR43 ,  4E352GG10

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