特許
J-GLOBAL ID:200903046903457673
内燃機関の吸気装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-251212
公開番号(公開出願番号):特開平6-101586
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】サージタンクから分岐する各分岐吸気管を上・下流部分に分割し、前記上・下流部分間に弾性ゴム管を接続し、サージタンクを浮動支持したものにおいて、EGRガスを吸気通路内に注入しても前記弾性ゴム管がEGRガスにより熱劣化されないようにする。【構成】サージタンク1と、サージタンク1より分岐する複数の分岐吸気管1’と、分岐吸気管1’に接続される弾性ゴム管5とを備えた内燃機関の吸気装置において、前記弾性ゴム管5の下流に開口するEGR通路20を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
サージタンクと、サージタンクより分岐する複数の分岐吸気管と、各分岐吸気管の下流に接続される弾性ゴム管とを具備し、サージタンクを機関に対して浮動支持させる内燃機関の吸気装置において、排気系に上流端を開口し、下流端を前記弾性ゴム管下流の吸気通路に開口したEGR通路を設けた内燃機関の吸気装置。
IPC (4件):
F02M 35/10 102
, F02M 35/10 301
, F02M 35/10 311
, F02M 25/07 580
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