特許
J-GLOBAL ID:200903046906243038
弾性ローラ製造装置及び弾性ローラの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
篠田 育男
, 福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-081436
公開番号(公開出願番号):特開2008-238034
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】軸体の周面に弾性層形成用材料を均一に塗布することができ、偏肉及び合わせ目等の発生がなく、高粘度の弾性層形成用材料を採用することもできる弾性ローラ製造装置及び偏肉及び合わせ目等の発生のない弾性ローラの製造方法。【解決手段】塗布ヘッド、及び前記塗布ヘッドを弾性ローラの軸体の軸方向に移動させることができる塗布ヘッド移動手段を有する弾性ローラ製造装置であって、前記塗布ヘッドは、前記弾性ローラの軸体との間に同心環状の間隙を有し、前記弾性ローラの軸体に対して開口されたスリット状吐出口が形成され、前記塗布ヘッドは、前記スリット状吐出口から吐出される未硬化の弾性層形成用材料を収容する収容部と、前記塗布ヘッドの中心軸線を中心にして回転対象に配置された3個以上の、前記収容部に前記弾性層形成用材料を供給する弾性層形成用材料供給口とを有して成る弾性ローラ製造装置及び弾性ローラの製造方法。【選択図】図4
請求項(抜粋):
塗布ヘッド、及び前記塗布ヘッドを弾性ローラの軸体の軸方向に移動させることができる塗布ヘッド移動手段を有する弾性ローラ製造装置であって、
前記塗布ヘッドは、前記弾性ローラの軸体との間に同心環状の間隙を有し、前記弾性ローラの軸体に対して開口されたスリット状吐出口が形成され、
前記塗布ヘッドは、前記スリット状吐出口から吐出される未硬化の弾性層形成用材料を収容する収容部と、前記塗布ヘッドの中心軸線を中心にして回転対象に配置された3個以上の、前記収容部に前記弾性層形成用材料を供給する弾性層形成用材料供給口とを有して成る弾性ローラ製造装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (36件):
3J103AA02
, 3J103AA13
, 3J103AA23
, 3J103AA51
, 3J103AA71
, 3J103BA41
, 3J103CA02
, 3J103EA20
, 3J103FA15
, 3J103FA18
, 3J103GA02
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA02
, 3J103HA12
, 3J103HA53
, 4D075AC02
, 4D075AC08
, 4D075AC93
, 4D075AC96
, 4D075CA03
, 4D075CA22
, 4D075CA47
, 4D075DA10
, 4D075DB02
, 4D075DB04
, 4D075DB07
, 4D075DB31
, 4D075DC16
, 4D075DC19
, 4D075EB12
, 4D075EB42
, 4F040AA05
, 4F040BA31
, 4F040BA38
, 4F040CC01
引用特許: