特許
J-GLOBAL ID:200903046906780211

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-242765
公開番号(公開出願番号):特開2002-049444
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 情報処理装置を動作させる充電池の持続時間の延長を図る。【解決手段】 現在の消費電力量が所定以上となってデータインターフェイス電源の電力では不足し得る状態となったときには、充電池の電力を補助的に利用する。また、現在の消費電力量が所定以下となって、データインターフェイス電源の電力に余剰があるとされる状態となったときには、このデータインターフェイス電源の電力の余剰分を使用して充電を行う。これらの動作によって、見かけ上の充電池の容量の減少が抑制されることになる。
請求項(抜粋):
接続された外部電子機器との情報の送受信と、接続された外部電子機器から供給される外部電源の入力とが可能な接続手段と、上記外部電源及び充電池の少なくとも何れか一方を利用して、内部回路の動作電源として供給可能な電源供給手段と、上記電源供給手段において、上記外部電源のみの電力により内部回路への動作電源供給を行う第1の電源供給動作と、上記外部電源の電力に対して上記充電池の電力を補填するようにして得られる電力により内部回路への動作電源供給を行う第2の電源供給動作とについての切り換えが可能なように設けられる切換手段と、上記電源供給手段における消費電力量を検出可能な検出手段と、上記検出手段により検出される消費電力量が所定以下の場合には上記第1の電源供給動作となるように、また、上記検出手段により検出される消費電力量が所定以上の場合には上記第2の電源供給動作となるように、上記切換手段に対する制御を実行する制御手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 1/26 ,  G11B 19/00 501 ,  H01M 10/44 ,  H02J 1/00 304 ,  H02J 7/34
FI (5件):
G11B 19/00 501 H ,  H01M 10/44 Q ,  H02J 1/00 304 E ,  H02J 7/34 D ,  G06F 1/00 330 F
Fターム (22件):
5B011DA02 ,  5B011DA13 ,  5B011DB21 ,  5B011EB07 ,  5B011GG02 ,  5B011JB10 ,  5B011LL08 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003DA04 ,  5G003DA16 ,  5G003DA18 ,  5G003GB03 ,  5G065DA02 ,  5G065EA02 ,  5G065EA04 ,  5G065GA06 ,  5G065HA17 ,  5G065LA03 ,  5H030AA00 ,  5H030AS11 ,  5H030FF41
引用特許:
審査官引用 (1件)

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