特許
J-GLOBAL ID:200903046908385867
光ファイバと受光素子との結合構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-026670
公開番号(公開出願番号):特開平10-221573
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】光ファイバと受光素子との光学的な結合構造について、プラスチック光ファイバのように大きなコア径を持つ光ファイバの場合でも結合損失を小さくできるようにし、また構造の簡易化を図る。【解決手段】高反射性の反射面3で囲まれた導光路2を有する導光体1を光ファイバ4と受光素子5との間に介在させ、光ファイバから射出する信号光をこの導光体にて受光素子の受光面まで導光することで光ファイバと受光素子との光学的結合をなすようにしている。
請求項(抜粋):
光ファイバと受光素子とを光学的に結合する結合構造において、高反射性の反射面で囲まれた導光路を有する導光体を光ファイバと受光素子との間に介在させ、光ファイバから射出する信号光をこの導光体にて受光素子の受光面まで導光することで光ファイバと受光素子との光学的結合をなすようにしたことを特徴とする結合構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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