特許
J-GLOBAL ID:200903046908726540

経営管理用データの作成方法、経営管理用データチャート、及び経営管理用データの作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長崎 博男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-101272
公開番号(公開出願番号):特開平8-297695
出願日: 1995年04月25日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【構成】期初において、収入、支出、収益などの各項目について、各月毎に設定された目標値(A1)をコンピューターに入力する第1の工程(A2)、第1の工程で入力された目標値と同一の数値をそれぞれの月の実績値の予測値として転送し(A3)、この予測値に基づいて、経営管理用データを演算する第2の工程、各月において第1の工程で転送されている実績値の予測値の代わりに当月の実績値を入力し(A4)経営管理用データについて再演算する第3の工程と、該第3の工程で再演算された経営管理用データに基づいて未実施月の実績値の予測値を変更(A6)して経営管理用データについて再演算する第4の工程、及び、各工程の入力、演算結果を表示する(A8)第5の工程を有している。【効果】本発明は社長が考えている経営のよみをサポートすることができる経営管理用データの作成方法を提供可能とする。
請求項(抜粋):
期初において、収入、支出、収益等の経営管理用データの各項目について、各月毎に設定された目標値をコンピューターに入力する第1の工程、該第1の工程で入力された前記目標値と同一の数値をそれぞれの月の実績値の予測値として転送し、該予測値に基づいて、前記経営管理用データの各項目について予測値を演算する第2の工程、各月において前記第1の工程で転送されている前記実績値の予測値の代わりに当月の実績値を入力し前記経営管理用データについて再演算する第3の工程、該第3の工程で再演算された前記経営管理用データに基づいて未実施月の前記実績値の予測値を変更して前記経営管理用データについて再演算する第4の工程、及び、前記各工程の入力、演算結果を表示する第5の工程を有していることを特徴とする経営管理用データの作成方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/21 Z ,  G06F 15/22 310 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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