特許
J-GLOBAL ID:200903046908789879

計算機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-212584
公開番号(公開出願番号):特開平6-060035
出願日: 1992年08月10日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明はペン入力計算機に対して本体電源と連動したペンの格納場所を提供することと、表示部を本体から分離可能にし、直視型、投影型の両方に使用可能な表示装置を提供することにある。【構成】 ペンの格納領域5にペンの取り出し時に電源が入り、ペンの格納時に電源が切れるような電源スイッチ11を設ける。ペン入力機能付き表示部2とバックライト4を別のユニットで構成し、ペン入力機能付き表示部2を接続ケーブル31で計算機本体3から分離し、単体でOHPなどの投影機に乗せて使用できるようにする。【効果】 本発明によりペンの紛失防止とペン入力機能内蔵表示装置を直視、投影の両方で使用することができる。
請求項(抜粋):
入力装置としてペンを持つ計算機において、該計算機の本体に前記ペンの格納場所を設け、前記ペンが前記格納場所より取り出されることによって本体電源を投入することを特徴とする計算機。
IPC (4件):
G06F 15/02 310 ,  G06F 1/26 ,  G06F 3/03 310 ,  G06F 3/033 350

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