特許
J-GLOBAL ID:200903046910393427

光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-060912
公開番号(公開出願番号):特開平8-265254
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、光伝送装置に関し、光伝送路の歪み特性を決定づけるフォトダイオードのなどの光デバイスに起因する歪み特性を緩和することにより、安定した高品質な信号を伝送できるようにするとともに、その装置規模も小型化できるようにすることを目的とする。【構成】 長波長帯レーザ光源を用いて電気信号を光信号に変換する電気・光変換部1と、この電気・光変換部1に斜め端面を有する結合部2を介して一端部を接続される、シングルモード光ファイバからなる光伝送路3と、光伝送路の他端部に斜め端面を有する結合部4を介して接続され、受光素子を用いて光信号を電気信号に変換する光・電気変換部5と、電気・光変換部1の入力側の電気信号伝送ライン6-1に設けられ、光伝送系で生じる歪みを補償する歪み補償部6とをそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
長波長帯レーザ光源を用いて電気信号を光信号に変換する電気・光変換部と、該電気・光変換部に斜め端面を有する結合部を介して一端部を接続される、シングルモード光ファイバからなる光伝送路と、該光伝送路の他端部に斜め端面を有する結合部を介して接続され、受光素子を用いて光信号を電気信号に変換する光・電気変換部と、該電気・光変換部の入力側の電気信号伝送ラインに設けられ、光伝送系で生じる歪みを補償する歪み補償部とをそなえて構成されたことを特徴とする、光伝送装置。
IPC (7件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (2件):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 Y

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