特許
J-GLOBAL ID:200903046913943711
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059328
公開番号(公開出願番号):特開平7-271335
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【構成】 センサ5により、モニタ6の前の人間の有無がチェックされる。人間がいる場合は、スクリーンセイバー制御部4によってスクリーンセイバー部3の作動が禁止されるので、モニタ6の輝度が高く保たれる。人間がいない場合は、スクリーンセイバー部3が作動可能になり、入力動作のないまま所定時間がたつと、モニタ6の輝度が低くなる。【効果】 人間が入力動作を行わずにモニタ6を見ているだけのときでも、情報が常にモニタ6に高輝度で表示されるので、見づらさが解消され、操作性が向上する。また、人間がモニタ6の前にいないときには自動的にモニタ6の輝度が低くなるため、モニタ6の焼き付きを防止してモニタ6の寿命を延ばすことができる。
請求項(抜粋):
情報を表示する表示画面と、所定時間以上、入力手段からの情報の入力がなければ表示画面の焼き付きを防止するために表示画面の輝度を低くし、その後、入力があれば再び表示画面の輝度を高くするスクリーンセイブ手段を有する表示装置において、表示画面の前面に人体が存在することを検知する人体検知手段と、表示画面の前面に人体が存在するときは、スクリーンセイブ手段の作動を禁止し、それ以外のときにはスクリーンセイブ手段が作動可能になるようにスクリーンセイブ手段を制御する制御手段とが設けられていることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09G 5/00 550
, G09G 5/00
, G09G 1/00
, G09G 5/10
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